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9月1日は防災の日 〜女性の視点を取り入れた防災について〜

2017年08月30日
こんにちは

 
東日本大震災から6年が経ちました。

昨年4月には震度7を超える熊本地震や
異常気象による風・水害の多発などで防災への意識が高まっています。

被災された皆様には、この場を借りて心からお見舞い申し上げます
 
 
今日は、〜女性の視点を取り入れた防災について〜記載させていただきます。
 
  
震災などの大規模災害ではライフラインが断絶し、復旧までに長時間を要することが想定されています。

「もし災害によってライフラインが停止してしまった場合、復旧までにどのくらいの時間までなら耐えられそうか?」という質問に対して、

「水道」「電気」「通信」「ガス」すべてにおいて、最も多かったのは「1日以内」

『1日も耐えられない』と思っている人が、「6〜8割」!

「水道」「電気」「通信」「ガス」いずれについても、女性が男性を上回っている結果となりました。


【「防災について」インターワイヤード灰IMSDRIVEモニター4,520名 2016年6月24日〜7月11日】調べ

ライフラインの復旧までに耐えられる時間は1日以内!
女性の方が不安視する傾向が強いようですね。

 
 
今、女性の視点を取り入れた防災への意識が高まっているようですよ。

その背景には、

東日本大震災で、避難所に女性が必要な物資の備蓄がないなど、防災面での問題が浮き彫りとなった経緯があるようです。

 
震災直後の被災地での男女別の物資の要望では、

食料や医薬品は男女ともほぼ同じでしたが、

生理用品、赤ちゃんの粉ミルク、おむつ、離乳食などは、女性の要望が圧倒的に多くなっているようです。

 


【被災3県(岩手県、宮城県、福島県)内閣府2012年度版男女共同参画白書】より

 
また、避難場所で聞かれた具体的な不満は

・着替えや赤ちゃんに授乳する場所がない。

・粉ミルクがあっても、ほ乳瓶や消毒用品、お湯を沸かす道具がない。

・物干し場がない。

・支援物資が届いても、男性が配布しているので受け取りづらい。

・がれきの処理を行う男性には日当が出るが、毎日炊き出しをする女性には日当が出ない。

・一日中食事の世話に追われ、子どもや両親の面倒をみる時間がない。

【くらし☆解説 「防災・復興に女性の視点を」 2016年3月11日 (金)NHK】より

 
こうした問題を受け、災害対策基本法が改正され、自治体が地域の防災計画を作る段階で、女性が参加しやすい仕組みに見直されたようです。

その結果、防災計画をつくる都道府県の防災会議に、女性委員が占める割合が、震災前には3.5%だったのですが、昨年は13%まで増えたようです。

また、東京都は「女性視点の防災ブック」の制作を計画

くわしくは>>コチラ

 
そのなかで、 「乳児用液体ミルク」の導入が検討されています。

粉ミルクと違い、水やお湯がなしで乳児に与えられるといった、メリットがあるようですね。

しかし、安全性やコストの問題などで、導入にはしばらくかかりそうとの見方もあるようです。

くわしくは>>コチラ

 
防災ママバックを活用されてはみてはいかがでしょうか?

避難場所に持って行くのは

乳幼児を抱える母親にとって、乳幼児を抱っこして避難することを想定すると、

持って歩ける重さにも限界がありますね。

その重さは2キロが限度と言われています。

2キロに絞るには持っていくものを、見極めることが必要となりますね。

「とりあえず一日過ごすための一次持ち出し品」の厳選をしましょう。

また、アイテムを揃えておけば防災だけでなく日常の外出時のママバックとしても活用できますね。

☆防災ママバックの中身の一例☆

・生理用品 ・おむつ
・おしりふき(除菌シートの代用にも)
・除菌ジェル(手洗い困難時の感染予防)
・マスク 
・テレカや小銭(携帯電話が通じない時)
・ラジオ 
・懐中電灯 
・スリッパ(携帯用)
・水(とりあえず500mlを1本)
・水筒(お湯なら粉ミルクを溶かせる)
・食べ物(飴、グミ、ゼリーなど口が渇かないもの)
・救急用品 
・子どもの写真付き名札
・その他 
ばんそうこう、洗濯ばさみ、カイロ、トランプ(子どもの遊び道具)、筆記用具、大型バンダナ、アームカバ-(体温調節)、笛(救助要請)、SDカード(大事な家族写真)など

くわしくは>>コチラ

「本当に必要なものは、人それぞれ。10人10色のママバッグがあるはず」

この機会に、「防災ママバック」、「防災バック」の中身の確認、見直しをされてみてはいかがでしょうか?

 

今日はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ムロツヨシさんCMの「ULOS」から、新製品が出ました/「ウルオス フェイスウオッシュ」

2017年08月29日
こんにちは〜

今日は、今売れている男性化粧品の「ウルオス」(「UL・OS」)から新製品のご案内とモニターさんの使用した感想を記載していきま〜す。

なかなかの評判なんですよ〜〜


新製品のご案内の後に、ウルオスシリーズをご紹介していきますね(^^♪

「ウルオス フェイスウオッシュ」は、とにかく”泡が濃厚”&”クリーミー”なんです。


容器から泡で出てきますので、手のひらで泡立てる必要がありません。
泡立てが苦手な方にはいいですね♪


「正しいスキンケア洗顔の方法」をマンガでご覧ください!


泡を出す前に、軽く顔をすすいでくださいね〜。
ホコリなどを取り除くためでもあるんです。。。

ゴシゴシ洗い」はお肌の大敵です!泡が濃厚なので、それを予防できるんです。
Tゾーンから洗うのがポイントです〜。


すすぐ時や、タオルでふき取るときは、お肌をゴシゴシしないようにしましょう。
 
 
それでは、実際に使った方の声を記載して見ますね!

<30代男性>
朝に使っていますがしっかりと泡がたち、顔をしっかりときれいにしている感じがします。
顔を洗い終わった後、シャキッとする印象を受けました!
シェービングとしても利用できるという説明通り、ひげそりにも使えたのが良かったです♪
普段、泡タイプのシェービングフォームを使っていますが、その商品と比べても違いがなかったので凄い商品だと思いました!

<40代男性>
泡立てが下手くそなので、泡で出てくるのは非常に助かります。
泡も濃厚でしっかりしているので、顔につけても垂れずに、顔をこすっても泡が肌同士の間にあるので、泡で洗顔が出来ている感じがします。
洗い上がりもさっぱりしているので、洗い上がりはかなり満足しています。

<20代男性>
使用前に上下に振るだけで簡単に泡が出ます。
泡がずっしりとしていて、洗い流した後は顔がスッーとしています。
泡立ていらずなので、朝などの時間のない時でもパッと洗顔できるのがうれしいです。

<40代男性>
濃厚な泡が気持ちいいので、少し多めに泡を出して使っています。
たっぷりの泡で肌をこすらずに洗えるので、肌に優しい感じがします。
洗い上がりはさっぱりしているので、次もまた使いたいと思います。

<50代男性>
泡がしっかりと肌に密着し、パワフルに脂を洗い流してくれる予感がします。実際、洗顔後はとてもすっきりします。
肌への乗りがいいので、シェービングフォームとしてもグッドですが、もったいない気がしますね。


コクミンの店頭でも取り扱っていますので、ぜひご来店下さいね!

店舗検索はコチラ

ネットショップでも販売してます→コチラ

 

ここから、「ウルオス」シリーズのご紹介です。
ブランドを統一して使用するのがおすすめですよ〜


「ウルオス」は、全身を洗うところから、うるおって守るところまで出来ちゃうんです。

まさに、「ウルオス」ですね(^_-)-☆


洗う→うるおす→高める→守るのサイクルが「ウルオス」ブランドだけで出来ます。


頭皮と毛根を洗う!
薬用スカルプシャンプーはシリコン無配合です!
シャンプーだけでも髪がきしみません。。。


全身を洗う!
泡立ち、泡持ちが良く、肌にも負担がかかりません。


顔を洗う!
最初に記載の通りで〜す。
さっぱりしているのに、つっぱりません。


まさに”うるおす”です!


しみ・そばかすを防ぎます!
1日2回がおすすめ!


日焼け止めです!
ゴルフや外出時に”ぬりぬり”してください


汗やニオイの気になる方に!
フェイス用とボディ用があります。

「ウルオス」でトータルケアをしてみては?

ネットショップはコチラ
 
 
今日はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪

お手間でなければ”いいね”してね〜

ここ数年で秋にいろんなトラブルが増えてきています!

2017年08月28日
こんにちわー!

8月も残り3日ですね〜。そろそろスイカやそうめんのような夏の食べ物も食べ納めではないのでしょうか?

次の秋は色んな食べ物がおいしくなる時期で、特に9月〜10月は魚のおいしい期間です。

中でも秋刀魚と呼ばれるさんまは秋の魚の定番で、塩焼きを筆頭に煮つけやかば焼きやお刺身などもいい感じでいただけます!



そんな旬の魚も、秋になるとアニサキスという生の魚に寄生する約2cm〜3cm程度の虫によって食中毒にかかる方が最近になってどんどん増えてきているんです。

厚生労働省による過去3年間のアニサキスによる食中毒発生状況をおこしたデータをグラフにしました。


今回はそんな夏〜秋にかけての身体の調子を崩す要因になるものについて調べました!

まずアニサキスが寄生している魚介類を生で食べてしまうと・・・

・数〜十数時間後に、みぞおちに激しい痛み、おしん、嘔吐があらわれる急性胃アニサキス症
・十数時間後以降に、下腹部に激しい痛みがおきたり、腹膜炎症状などがあらわれる急性腸アニサキス症などの食中毒を引き起こします。

下の写真は厚生労働省によるアニサキスが寄生した魚の写真です。アニサキスはイカなども含めた身近な魚介類の内臓に寄生します。また魚の鮮度が落ちると魚介類の筋肉にも移動するので、お刺身に調理する方は特に注意しましょう!



これらを食べるときは・・・
・生の内臓は食べずに、すぐに取り除く
・売られている魚の状態をよく確認し、新鮮な魚を買う。
・酢やわさびは効果がないので、60℃〜70℃以上の温度で1分以上しっかり加熱する。
・−20℃で24時間以上冷凍する
・目視で確認して、アニサキスの幼虫を取り除く

等の予防が大切になってくるようです。



また、9月といってもまだまだ暑い日が続くので食べ物が傷みやすかったりするのでそこも大切ですね〜

去年の9月は最高気温が30℃を超えた日も多く、熱中症でおととしの倍以上の方が救急搬送されたようなので真夏が過ぎてもまだまだ熱中症対策が大事になってきそうです。

そんなまだまだ暑い9月も去年の東京での気温の変化を見てみると、1日の平均気温が20℃を下回る日もあったようです。

下のグラフは気象庁による2016年9月の気温の観測結果をグラフにしたものです。

また、夏バテではなく秋バテというものをご存じですか?

秋バテは秋の気温や気候の変化の激しい時期に夏と変わらない生活を続けているといつの間にか秋なのに夏バテのように体がだるくなってしまうんですΣ(・□・;)

秋バテになる要因は・・・
・エアコンの温度の低さや冷たいもののとりすぎ
・変化の多い気温や天気
・ストレス

などが原因で体調をくずして秋バテになりがちなようです。

涼しい朝や夜にはエアコンを消してゆっくり涼んでリフレッシュしたりする。運動したり十分を睡眠をとったり、旬のものや栄養のあるものをバランスの良く食べる・・・などその時の周囲の環境に合った秋らしい生活をすることが秋バテ予防につながっていくようですね〜。



身体を夏から秋へと切り替えてこれからの秋をバッチリ満喫したいですね!


今日はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました〜。
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