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2月3日は不眠の日。快適に眠るには?

2018年01月29日
こんにちは〜

2月3日と毎月23日は【不眠の日】です。
みなさんは快適に眠れていますか?

実は20〜40代の約8割が【かくれ不眠】に悩んでいるみたいなんです。
では、かくれ不眠とは何でしょう?


かくれ不眠とは…
睡眠改善委員会により命名された言葉で、慢性的な不眠ではなく、専門的な治療をする必要はないものの、睡眠に悩みや不満を抱え、日常生活に影響がある状態。
そしてそんな状態にもかかわらず睡眠の重要性に対して認識が低い状態を示す状態のことなんですよ。


仕事や人間関係のさまざまなストレスにさらされている現代人には潜在的な睡眠不足を抱えており、調査の結果20〜40代の約8割が【かくれ不眠】に該当するそうです。

 
 
睡眠改善委員会のサイトではかくれ不眠度をチェック出来るページがあります。
全12項目のチェックシートに応えるだけで、診断できるみたいです。
ぜひ、試してはいかがですか?

チェックした項目ごとの解説もありますよ!
サイトはコチラ
 
 
また、毎日の睡眠不足が蓄積されていくと【睡眠負債】が貯まっていきます。
負債が増えるほど、様々な弊害が起こってしまうんです!


●睡眠負債の弊害
・太りやすくなる
・お肌の調子が悪くなる
・ストレスを感じやすくなる
・イライラしやすく攻撃的になる
・不安を感じやすくなる
・無気力になる
・集中力がなくなる
・免疫力が低下する
・高血圧・糖尿病などになりやすくなる


 
睡眠負債を貯めないために…
ここから睡眠負債を解消するポイントをご紹介していきます。


☆夕食は就寝の2時間前までに済ます
☆40℃前後のぬるめのお湯に30分くらいかけてゆっくり浸かる
☆寝る少し前に部屋の照明を落とす
☆寝室の部屋は暑すぎず寒すぎず、室温にも注意する
☆自分に合った寝具を選ぶ
☆寝る前にテレビ・パソコン・スマホなどは見ない

睡眠不足を感じる方はぜひ、上のポイントを試してはいかがですか?
 
 
睡眠改善委員会のページではさらに、色んな情報が載っています。
ぜひ快適な睡眠をとるために、一度サイトをみてはいかがですか?

ページはコチラ
 
 
不眠の日に向けて、不眠のことについてご紹介していきました。
みなさんの快適な眠りの参考になれたら嬉しいです。

 
 
今日はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました。

好評♪コクミンオリジナルレシピ!≪美肌レシピ≫は【大豆】と【アーモンド】〜店頭にて配布中〜

2018年01月26日
こんにちは〜

 
昨日に引き続き、

『コクミンオリジナルレシピ』のご紹介です💛

 
毎回ご好評いただいております≪美肌レシピ≫を配布中♪

さて、今月の≪美肌レシピ≫は、【大豆】と【アーモンド】!

店頭の配布数には限りがありますので、お早めにご来店下さいねヽ(*'∀`*♪

 
 
👹大豆編👹



普段、大豆そのものは、あまり食べないけれど、

節分の時期は、食べられる方も多いのではないでしょうか?

   
・゜゜・。\(>∀<`*)鬼はぁ〜そと!(*´>∀<)/・゜゜・。福はぁ〜うち!

なんて楽しく豆まきをした後に、

健康を願って、年の数だけ、もしくは+1個多く食べますよね。

 
 
今日は、節分の時期に主役となる「大豆」のお話です。

 
★「大豆」の主な栄養★
 
○たんぱく質

大豆は、「畑の肉」と呼ばれるくらい良質なたんぱく質が豊富に含まれています。

たんぱく質には血液や筋肉を作るのに必要な栄養素です。

大豆たんぱく質は吸収率が高く、カロリーが低いと言われています。

また、中性脂肪やコレステロールを下げる効果があります。

 
○イソフラボン


大豆イソフラボンには、ホルモンバランスの乱れを整えてくれます。

大豆イソフラボンに含まれる「ダイゼイン」という成分が腸内に入り、代謝され「エクオール」を作り出します。

このエクオールは、女性ホルモンと同じ働きをします。

 
○食物繊維特


大豆には食物繊維、特に不溶性食物繊維が多く含まれています。

便秘の解消。

便秘を解消することで、腸内環境が改善されることで、腸内の善玉菌を増やします。

腸内環境を整えることで、体の中から体臭を予防することができます。

  
○オリゴ糖

大豆に含まれているオリゴ糖は消化酵素に強いため、大腸までしっかりと届き善玉菌のエサとなります。

 
○レシチン

大豆レシチンには、血管内の余分なコレステロールや老廃物を排出してくれます

これによって、動脈硬化を抑えることもでき、心臓病や脳卒中といった病気の予防ができます。

このように、豊富な栄養があり、健康や美容に良いと言われているので、

積極的に大豆製品を取り入れられている方も多いのではないでしょうか?

    
しかし、大豆製品全てが「大豆」の同じ栄養素そのまま含んでいるというわけではないようです。


  
★大豆製品の栄養について★

○蒸し大豆

蒸し大豆は大豆を蒸したもので、大豆の栄養素をそのまま摂取することができます。

 
○きなこ


きなこは大豆を炒って粉末にしたものなので、栄養素はそのまま残っています。

 
○納豆

納豆は、水煮大豆に比べると、発酵することにより栄養素が倍以上の量になります。

 
○豆乳

イソフラボンを摂取するため、豆乳を飲んでいる方も多いと思います。

 
[イソフラボンの含有量]

無調整豆乳200ml 約60〜65r
調整豆乳 200ml 約40r
豆乳飲料 200ml 約20〜50r

 
厚生労働省は大豆イソフラボンの1日の摂取量を70〜75rと定めています。

豆乳の摂取は、一日に200mlまでとするのがよいようです。

 
また、豆乳は大豆を搾っているので、食物繊維はほとんど入っていません。

便秘解消の効果はあまり期待できないようです。

 
○豆腐

豆腐は搾った豆乳を固めたものなので、食物繊維やビタミン類はほとんど含まれていません。

消化吸収はいいのですが、豆腐だけで「大豆」全ての栄養素を補うことはできません。

 
○おから

おからは、「大豆」から豆乳を取り除いた後残った物のことです。

食物繊維が豊富で、水煮大豆の約2倍の食物繊維を含んでいます。

ビタミンやミネラルは、豆乳として絞り出された後なので、ほとんど含まれていません。

 
○米味噌

「大豆」に米麹を加えて発酵させたものを米味噌といいます。

味噌を、摂取することでアンチエイジング効果もあり、発酵食品なので腸内環境も良くなります。

肌や体の老化予防に、味噌汁を1日1杯飲むようにするといいようです。

 
★大豆の効果をアップさせるための食べ方★

○「大豆」は一度に大量に食べるのではなく、2回以上に分けて食べる

○1つのものではなく、いろんな種類の大豆製品を食べる

○できるだけ豆の状態のものを摂取する

  
厚生労働省が推奨する1日に摂取したい大豆量は100g以上とされています。

納豆なら2パック

豆腐なら1/2〜1/3丁

豆乳なら200ml

 
味噌汁を毎日食べるなど、ちょっとしたことを心がければ、無理なく摂取できそうな量ですね。

 
コクミンでは、節分豆レシピ!

➡「節分豆をリメイク!カラメルナッツ♡」のレシピを店頭にて配布中

 
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ベタつかず、さらさら快適素肌が続きます。

 
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👹アーモンド編👹



香ばしいアーモンド、カリッとしか食感がたまりませんね♪

カロリーが高いイメージがあるので、敬遠しがちな方もいらっしゃると思うのですが、

実は1粒6カロリーと以外と低カロリーなんです。


  
今日は、アーモンドの美容効果についてお話ししたいと思います。

 
○アンチエイジング効果で若返り効果

AGEは糖質とタンパク質が加熱されてできる、老化の原因となる悪い物質のことです。

 
アーモンドは、

・体の中でAGEを作らせない働きをする
・AGEとくっついて、体の中に吸収せずに排出してくれる

働きがあります。

 
また、活性酸素を排出してくれる働きのあるビタミンEが豊富に含まれているので、老化を抑制してくれる効果があるといわれています。

 
ビタミンB2は、爪や髪、肌を維持する働きがあります。


○便秘解消やダイエットに最適!

アーモンドには、腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富に含まれています。

レタスの9倍の含有量なんです。

 
また、アーモンドの中には水溶性と不溶性の食物繊維が2種類含まれているため、固くなった便も柔らかくして排出することができます。
 
 
アーモンドには、脂肪燃焼を期待できる、ビタミンB2も含まれ、ダイエット効果もあります。

 
○骨粗しょう症の予防効果

アーモンドには、カルシウム・鉄分・マグネシウム・亜鉛などが豊富に含まれています。

骨を作るために必要なカルシウム、マグネシウムを一度に摂ることができる、アーモンドは最適です。
 
 
○生活習慣病の予防

善玉オレイン酸が、アーモンドの脂肪分の約7割を占めています。

悪玉コレステロールだけを減らしてくれるため、生活習慣病の予防になります。

 
アーモンドに含まれる、ビタミンEには体内の活性酸素を除去する働きがあり、

血中の脂質の酸化を防ぎ血管を若々しく保ち、動脈硬化の改善や予防に効果を発揮するといわれています
 
 
 
アーモンドの「効果的な摂り方

○アーモンドの栄養をたくさん得られるのは生ですが、

火を通したものなら、余分な油や塩が入っていない、素焼きのものを選ぶ

 
○皮にポリフェノールが含まれているので、皮ごと食べる

 
○1日20〜25粒ほどの摂取が理想的

いっぺんに食べるとお腹に負担がかかるので、2〜3回に分けて食べるようにしましょう
 
 
○保管するときはしっかりと密封し冷蔵庫保管して酸化を防ぐ


小腹がすいたときなど、おやつ代わりに食べると、無理なく摂取できそうですね。


  
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今日はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました。

好評♪コクミンオリジナルレシピ!≪健康レシピ≫は【海苔】と【わさび】〜店頭にて配布中〜

2018年01月25日
こんにちは〜

「インフルエンザ」が流行ってきましたが、皆さん体調の方は大丈夫でしょうか?

   
今日は、ご好評いただいております『コクミンオリジナルレシピ』のご紹介💛

さて、今月の≪健康レシピ≫は、【のり】と【わさび】!

数に限りがありますので、お早めにご来店下さいねヽ(*'∀`*)♪

 
  
🌊🌊🌊のり編🌊🌊🌊



日本人になじみの深い「海苔」ですが、

「海苔」って、「日本人だけが消化できる」ってご存知でしたか?

なんでも、日本人にだけ「海苔を消化する腸内細菌」があるんですって。


  
昔から、「生の海苔」を食べる習慣があった日本人。

食した「海苔」に付着した菌が体の中に入り、腸の中で遺伝子の受け渡しがあり、

日本人に「海苔を消化する腸内細菌」が備わったのではないかと言われているようです。

  
*火を通した「のり」は、日本人以外も消化できるようです。

 
なんだか、「海苔」に親近感がわいてきませんか?

  
○海苔の栄養と効果○

☆健康的で若々しい身体を作る効果☆

海苔には約12種類のビタミンが含まれています。

ビタミンAは抵抗力をつけ、感染症を予防する効果や皮膚や粘膜を健康に維持する働きがあり

乾燥肌や肌荒れ、風邪の予防に効果的です。

海苔を2枚(1枚当たり約20cm角、重さは約3g)摂取することで、1日に必要なビタミンAを摂ることができます。

 
また、ビタミンCはカラダの酸化を防ぐ美肌効果や、ストレスに強いカラダを作る効果があります。

ビタミンCは加熱すると壊れやすい性質がありますが、

海苔に含まれているビタミンCは熱に強く、長期保存が可能な利点があります。
 
 
さらに、海苔にはビタミンB1、B2も含まれており、
 
炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB1は疲労を回復する作用もあります。

おにぎりのように炭水化物のご飯と組み合わせることで効率よく、エネルギーチャージできます。

 
☆貧血予防効果☆

「海苔」にはミネラルの一種である鉄分も豊富に含まれます。

鉄分は酸素の運搬に重要な働きをするため、貧血予防にも効果的です

海苔1枚(1枚当たり約20cm角、重さは約3g)を食べると、レバーと同等の鉄分が摂れるので、非常にオススメです。

 
☆ダイエット効果☆

「海苔」には100gあたり約40gものタンパク質を含みます。

また、「海苔」は1枚、重さ約3g当たり、カロリー6kcal と低カロリーです。

低カロリーで多くのタンパク質を摂取することができます。

 
たんぱく質の構成成分であるアミノ酸の中で、

うま味成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸が多く含まれ、

肌や髪、爪を健やかに保ちます

   
また、「海苔」に含まれるヨウ素は、

新陳代謝を活発化させる作用があり、脂肪の燃焼効果もあり、

ダイエットが期待できると言われています。

   
☆歯や骨を丈夫にする効果☆

「海苔」には、ミネラルを豊富に含みますが、その中にはカルシウムも含まれます。

「海苔」に含まれる量は魚ほど多くはないですが、不足しがちなカルシウムを手軽に摂れるのもありがたいですね。

 
カルシウムは骨や歯を丈夫にする効果があり、骨粗鬆症予防にも役立ちます。

 
☆肝機能の改善、血圧を下げる効果☆

「海苔」には、タウリンも含まれます。

タウリンとはアミノ酸の一種で、貝類や魚介類に多く含まれます。

 
タウリンは肝臓の機能を高める、血圧を下げる、眼精疲労の回復などの効果があります。

 
☆生活習慣病の予防効果☆
 
「海苔」には、EPA(不飽和脂肪酸)が含まれています。

EPAとはエイコサペンタエン酸と呼ばれる脂肪酸のことです。

 
EPAは、生活習慣病の予防や中性脂肪を減らす効果などがあります。

 
「海苔」には、こんなにたくさんの栄養素が含まれているんですね。

 
【食べ過ぎは禁物】

「海苔」には、ヨードが多量に含まれています。

「海苔」だけではなく、他の海草類にも多量に含まれています。

 
適量を摂取するには問題はないかと思いますが、

「海苔」食べ過ぎてしまうと、このヨードもたくさん体内に取り込まれていきます。

 
実はこのヨードの過剰摂取が甲状腺機能低下症の原因とも言えるのです。

  
甲状腺の病気のある人が海苔を食べ過ぎると、薬が効きにくくなる可能性もあります

  
【海苔の適量とは】

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2015年版」(最新版)によると、1日のヨウ素摂取推奨量(18歳以上)は、0.13〜3.0mgです。

 
「海苔」100gのヨウ素量は約2.1mgなので、板海苔1枚=3gには約0.06mgのヨウ素が含まれていることになります。

  
「海苔」だけの最低の摂取量なら、2枚、上限3.0mgまでなら50枚ということになります。

 
 
コクミンでは、缶詰アレンジレシピ!

➡「簡単ズボラ飯☆さんま蒲焼き缶丼」のレシピを店頭にて配布中

  
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「海苔」にも豊富に含まれるビタミンB12に注目した商品!

「もんでも届かないコリ」として感じる肩こり、腰痛によく効きます。

*15歳未満は服用しないこと

 
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⛄⛄⛄わさび編⛄⛄⛄



お刺身やお蕎麦などの薬味として使う「わさび」

鼻にツーンときて、苦手な方もいるかもしれませんが、

「わさび」にも豊富な栄養効果があるんですよ。

 

●わさびの栄養と効果●

★抗菌作用★

「わさび」の主な辛味成分であるアリルイソチオシアネート(AIT)には、強い抗菌作用があります。

抗菌作用とは、細菌の繁殖を抑える働きです。

 
「わさび」は、刺身やお寿司の薬味として使用されていますが、

生魚など加熱しない食材に細菌が繁殖するのを抑制、魚の生臭さを抑える役目もあります。

 
「わさび」の辛味成分は、除菌商品にも利用されています。

 
★血栓の予防・血流の改善 ★

「わさび」に含まれている、わさびスルフィニル(6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート)には、

血小板が集まりにくくする働きがあり、血栓ができるのを予防します。

 
わさびスルフィニルは、わさびの根や茎に多く含まれています。

また、わさびの抗酸化作用によって、血液がサラサラになる効果があります。

  
★がんを予防★

「わさび」のがん予防効果は、わさびをすり下ろしたときに発生する、わさびスルフィニルが、

体内に取り込まれた発癌性物質を体外へ排出しやすくし、がんが発生するリスクを下げる効果があります。

 
有害物質が取り込まれたことを感知すると、

肝臓が持つ酵素「グルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GST)」が有害物質を無害化し体外に排出しやすくします。

 
わさびスルフィニルは、グルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GST)を活性化することにより、がんの発生を防ぎます。

  
★花粉症を予防★

「わさび」に含まれている6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)という成分は、抗炎症作用があり、

花粉症のくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの、アレルギー性の炎症の予防に対して、効果を発揮すると考えられています。

 
 
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今日はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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プロフィール
1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
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