働き方改革について。/どんな施策に興味がありますか?
2018年11月19日
こんにちはー突然ですが、この数年間でよく“働き方改革”という言葉を聞くようになりましたね。
「プレミアムフライデー」などを筆頭に、色んな活動が行われていますが、そもそも“働き方改革”はどういった目的で行われているのでしょうか?
調べてみると、“働き方改革”とは国が掲げる“一億総活躍社会”を実現するために、現在の日本の労働環境を改善するための取り組みのようです。
誰もが働きやすい社会をつくるための“働き方改革”なんですねー(´Д`*)
例えば、外国と比べると日本の労働環境は厳しいと言われがちです。
その厳しさは世界でも有名なようで、数年前には「過労死」という言葉が英語登録されました。
今では欧米などの世界で「karoshi」と呼ばれ、それなりに知名度があるみたいなんです。
そんな過労死をなくしていくために、日本の企業には「勤務間インターバル制度」という制度の導入が進められています。
この制度は、仕事が終わってからまた次の日の仕事が始まるまでの間に、一定の時間(インターバル期間)を授ける制度なんです。
例えば会社によって決められたインターバル期間が11時間だとして、前日には午前9時から午後11時まで仕事をしたとします。
すると、次の日の始業時間は午前10時になるんです。
残業による負担を少しでも減らすために制度なんですね(*_*)
このように日本では労働環境を改善すべく、色んな“働き方改革”が考案されているんです。
また、今後取り組みたいと思われている“働き方改革”は以下の通りだそうですよ。
グラフは株式会社イトーキが男女計400人を対象に行った「働き方とオフィスに関する意識調査」の調査結果です。
グラフによると「休暇所得の促進」に関心を向ける方が多いようですね〜(´▽`*)
今まで世界の中では所得率の低いと言われていた有給休暇も、2019年4月1日から所得する事が義務化されます。
今後は有給を所得した日から1年間の間に、5日は消化しなければならなくなるようです( ..)φメモメモ。
また、以前のブログでも紹介したテレワークも“働き方改革”の一環なんですよ(´▽`)
テレワークについては→コチラ!
少しずつではありますが、“働き方改革”に取り組む企業も増えているようです。
“働き方改革”によって、日本の労働環境がどれほど変わるか分かりませんが、少しでも良い方向に向かってくれると良いですね。
今日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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11月22日の『いい夫婦の日』をきっかけに、夫婦円満について、考えてみてはいかがでしょうか♪
2018年11月15日
こんにちは〜♪ 11月22日の『いい夫婦の日』は、夫婦で余暇を楽しみながら素敵な関係を築いてもらおうと、余暇開発センター(現:日本生産性本部余暇創研)によって提唱された記念日です。
なぜ11月22日が『いい夫婦の日』なのかというと。。。
11月は厚生労働省が制定した※【ゆとり創造月間】の期間中で、いい(11)ふうふ(22)という語呂合わせが由来となっているみたいですよ♪
※【ゆとり創造月間】
しかし、夫婦がいつまでも素敵な関係を築いていければいいのですが、最近では夫婦間のストレスなどが原因で体調を崩してしまう病気もあるみたいなんです💦
☆――――――――――――
夫源病(ふげんびょう)
―――――――――――☆
みなさんは、夫源病(ふげんびょう)という病気をご存知ですか?
夫源病は、大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が名付けた病名で、夫の何気ない言動に対する不満や、夫の存在が強いストレスとなり、妻が体調を崩してしまう病気なんです。
最近ではタレントの"上沼恵美子さん” が、夫源病と診断されて話題にもなっています。
■ 夫源病の症状
●頭痛
●めまい
●動悸
●吐き気
●不眠
●胃痛
●耳鳴り
●気分の落ち込み
●めまい
●イライラ
●のぼせ
夫源病の初期症状は更年期障害の症状とよく似ていて、20〜30代の若い世代にも夫源病の症状がでているみたいですよ💦
■ 夫源病になりやすい人の特徴
㊟:旦那様を陰で支えて、責任感の強い奥様は要注意かもしれませんね。
㊟:家庭内でも上司のように振る舞い、古い考えの男性などが原因ともいわれているみたいです。
■ 夫源病の対処方法
・毎日少しでも、夫婦のスキンシップを取るようにする
・口喧嘩になってもいいので、夫婦で本音で対話する
・友人や職場の人に愚痴を聞いてもらう
・夫に自立を促してみる
・積極的に外出する機会を作る
・1人で悩まず心療内科や精神内科のカウンセリングを受診する
夫源病は、日頃の小さな我慢が重なりストレスなどになったりするので、夫婦でいたわりや思いやりの気持ちを持って、日々の生活を努力していきたいものですね。
そして、もうひとつ夫婦間を悩ましているのが『パタニティブルー』です。
『パタニティブルー』とは。。。
出産後に父親が生活環境や精神面での変化によって、心や体のバランスを崩してしまう、女性のマタニティブルーの男性版が、『パタニティブルー』です。
☆出産にまつわるプレッシャーに関しての意識調査
(タイマーズ調査よる)
※47.1%の男性がパタニティブルーを経験したと回答していますね。
■ パタニティブルーの原因
・育児と仕事の両立でのギャップ
・家族を養っていくというプレッシャー
・夫婦間の時間が減り、赤ちゃん中心の生活になる
■ パタニティブルーの症状
●睡眠障害
●肩こり
●頭痛
●口の乾き
●無気力
●胃痛
●イライラが続く
■ パタニティブルーの対処法
・お互いを尊重してサポートする
・産後の生活のイメージを早めにレクチャーする
・夫婦で過ごす時間を持つようにする
・役割分担を決めずケイスバイケースの体制を心掛ける
まだまだ『パタニティブルー』の認知度は低く、理解されていな部分もありますが、夫源病と同様に夫婦間のコミュニケーションを大切に、支え合う意識を持つことが大切ですね。
今日はここまで♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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冬に負けない身体作り〜温活を始めましょう〜
2018年11月13日
こんにちは朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、体調など崩されていませんか?
11月は、1年のうちでも気温の変化が激しく、体調を崩す人が増える時期のようです。
今日は、多忙になる年末前に、気温の変化に負けない身体作りが出来るように、日々のケアについて書いていきたいと思います。
○●「寒暖差疲労」に注意が必要!●○
「寒暖差疲労」とは?
「寒暖差」とは気温の差のことで、天気予報などでは1日の最高・最低気温の差を表すのに利用されています。
「寒暖差疲労」とは、この「温度差」によって自律神経系が乱れ、不快な症状が出ることをいいます。
「寒暖差疲労」の仕組み
本格的な冬に入る前の11月は、「寒暖差」が大きくなる時期です。
さらに、暖房の使用によって室内と外との気温差も広がり、私たちの身体は「寒暖差」のある環境にさらされる機会が多くなります。
人間の体は寒ければ温かくなろうとし、温かければ熱を冷まそうとします。
気温差のある環境にいると、頻繁に熱をつくったり、逃がしたりするため、身体はより多くのエネルギーを必要になります。
熱をつくったり、熱を逃がしたり、という働きに深くかかわっているのが、自律神経系です。
交感神経と副交感神経を上手に切り替えて、暑い環境にも寒い環境にも適応できるように体温調節をしているのです。
しかし、しょっちゅう温度の変化があると、自律神経がオーバーワーク状態にになってしまい、交感神経と副交感神経がバランス良く切り替えにくくなります。
このような、急激な自律神経系の切り替えは、自律神経が失調し、疲労因子を発生させます。
「寒暖差疲労」に伴う症状
「寒暖差疲労」によって血管の外側にある筋肉が硬直してしまい、血流が悪くなることで「冷え」を起こします。
「自律神経失調」と「冷え」のタブルパンチで、
・肩こり
・めまい
・頭痛
・吐き気
・むくみ
・ほてり
・不眠
といった症状がおこります。
「寒暖差」が引き起こす不調として「寒暖差アレルギー」と呼ばれる症状もあります。
・鼻水、鼻詰まりなどアレルギー性鼻炎のような症状
・食欲不振
・睡眠トラブル
・慢性疲労
・イライラ
など「自律神経失調」による諸症状も「寒暖差アレルギー」の症状として挙げられています。
「寒暖差疲労」が起こりやすいとき
「寒暖差疲労」が起きるのは、温度差が5−10℃以上のときといわれています。
あなたの「寒暖差耐性」をチェックしてみましょう!
○●「寒暖差疲労対策」として、毎日の生活に取り入れたい温活術●○
「寒暖差疲労対策」のポイントは、常に身体を温かい状態に保ち、寒さを感じにくくすることです。
身体が感じる温度が安定していれば、体温調整のためのエネルギーを使わずにすむため、自律神経の機能が低下しにくくなります。
冷えを感じたらすぐに身体を温めることが大切!温活を始めてみませんか?
温活@ 炭酸ガス入りの入浴剤で温めて、血管応答性を高めましょう
入浴には、
体内の老廃物や疲労物質が取り除かれる「温熱作用」
血液やリンパの流れをよくする「水圧作用」
筋肉や関節を休ませることができる「浮力作用」
の3つの効果があります。
入浴時の温度は38〜40℃ぐらいのややぬるめに設定し、半身浴よりも、肩までしっかりとつかる全身浴で、10分以上を目安にゆっくりつかることをおすすめします。
*炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、すばやく温まるうえ、湯あがり後も温かさが長続きします。
○バブ ベルガモットジンジャーの香り 花王
【商品情報】
忙しい毎日の短め入浴にも、「炭酸力」が温浴効果を高めて芯まで温めほぐす!
*バブは、炭酸ガスが温浴効果を高めて血行を促進、疲労・肩こり・腰痛・冷え症に効く薬用入浴剤シリーズです。
色々なラインアップがございます。
温活A 蒸気温熱で首・足首・手首を温める
身体を温めるときは、乾いた熱よりも蒸気(スチーム)を含んだ温熱がおすすめです。
蒸気を含むじんわりした温熱は、乾いた熱よりも熱を深く広く伝えるので、冷え解消に効果的!
温めるポイントは、首・足首・手首の「三首」。
ここをしっかり温めることで、全身に効率よく血液をめぐらせることができます。
*日ごろから、マフラー、手袋、レッグウォーマーを活用されるといいですね
○あずきのチカラ 首肩用 桐灰化学
【商品情報】
首肩あったか心じわ〜っとほぐす100%あずきの天然蒸気。
「首もと」から「背中の肩甲骨付近」まで、広く包み込むような形状・大きさなので、「首もと」「肩」だけでなく「手の届かない背中の上部」までを、しっかり包み込んで温めて心までほぐします。
電子レンジで加熱するだけですぐに使えます。
繰り返し250回使えるので経済的です
温活B 温性の食事を心がける
冷たい飲み物をなるべく避け、温かい飲み物をとるように習慣づけましょう。
さらに、食材には身体を温めるものと冷やすものがあるので、温性の食材を積極的にとることが大切です。
<身体を温める食べ物>
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
体の芯まで冷えて、体を温めたい!そんな時に飲むと良いもの☝
<ココア、黒豆茶、赤ワイン>
ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。
*立秋(11月7日)は「ココアの日」なんですよ♪
日本で初めてカカオ豆からの一貫ライン製造による飲用ココアを発売した「森永製菓」が、
体が温まる飲み物として、11月上旬から飲む機会が増え始めることから立冬を記念日に設定されたようです。
<しょうが湯、しょうが紅茶>
しょうがに含まれるショウガオールが身体を温めます。
しょうがについてくわしいページは
>>>こちら
<タンポポ茶、タンポポコーヒー、ゴボウ茶>
タンポポ茶やタンポポコーヒーはタンポポの根を使用したもの。
ゴボウ茶を含め、地中で育ったものから作られた飲み物のため、身体を温めます。
<紅茶、プーアル茶、ウーロン茶>
発酵してつくられているお茶のため、身体を温めます。
<日本酒、紹興酒>
発酵してるくられているため、身体を温めます。
○金時しょうがココア ユーワ
【商品情報】
冬の定番おいしいココアと体を温める素材でもあり程良い辛みが特徴の金時しょうがを、絶妙なバランスで混ぜました。
寒さを感じる季節に、ホッと温まりたいひとときに嬉しい、新しいココアです。
上記商品は、
コクミンドラッグの店頭
店舗検索は >>>こちら
コクミンドラッグネットショップ >>>こちら
コクミンドラッグ楽天市場店>>>こちら
で販売中です。
店頭にない場合は、スタッフまでお問い合わせくださね(^^♪
○●『WARM BIZ』(ウォームビズ)ってご存知ですか?●○
暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルのことで、
環境省では、
平成17年度から冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルを推奨する『WARM BIZ』(ウォームビズ)を呼びかけています。
「ウォームビズ」は、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによって、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。
くわしくは>>>こちら
家の中と外との「寒暖差」をなくすためにも、是非実践していきたいですね(^^)/
今日はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
くすり・化粧品・日用品・食品などに限らず、色々な投稿をしていきます〜。
業者さんに頼らずにスタッフが日々投稿しますので、カッコイイのは出来ませんが、熱意をもって投稿します(^^♪
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