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夏冷え、疲れ対策

2019年08月06日
今日は夏冷えと疲れ対策について書いてみましょう。

体調不良の原因「クーラー病」に注意!
クーラー病は別名「冷房病」とも言われますが、主に冷房が原因で起きる自律神経のバランスが乱れた状態のことを指します。
クーラー病の症状は冷え性と同じで、体や手足の冷え、体のだるさ、疲労、食欲不振、頭痛、腰痛、肩こり、不眠などがあります。
自律神経は体の免疫やホルモンの働きとも深い関わりがあるため、女性の場合だと生理不順や生理痛の症状が出る場合もあります。

半数以上の人が、夏にエアコンの冷房が原因で体調を崩しています



2015年5月8日(金)〜2015年5月11日(月)の4日間、全国の20歳以上の男女1000人
「夏の体調不良」について ネオマーケティング



クーラー病の対処法
さて、クーラー病の対処法としては、
まずは、冷房の温度を下げすぎない。
あたりまえの事ですが、ものすごい暑さの中では勇気がいりますね。
冷房使用時の屋内と外気温の差は一般に5度程度が望ましいとされていますが、猛暑時には、5度程度低い室内で長時間過ごすのが難しい場合もあるので、衣類や保温グッズ、温かい飲み物などで調節すると良いでしょう。

つぎに、なるべく身体を動かす
休憩中や週末に運動するなど積極的に身体を動かして血流が良くなるよう心がけてください。

そして、 シャワーではなく湯舟につかる
ぬるめ(38℃前後)の湯にながめに入る夏専用の入浴剤も爽快感が得られますよ。



夏腹巻で冷えからお腹を守る
夏でも大切な臓器や血液が集まっているお腹を冷えから守ってくれる腹巻は効果的です。冷房による寝冷えが気になる人は、夜寝るときもつけると良いですよ。



夏の快眠には「温度」だけでなく「湿度」管理も大切
人は入眠時に体温を下げるために、手足を熱くして熱を発散したり、汗をかいてその気化熱で熱を放出しようとするので、寝ている間で最も発汗量が多いのが入眠直後です。
汗がなかなか乾かず、不快感とともに体温調整も上手くいかず寝つきが悪くなるということにつながります。汗がべたべたと不快でないようにするには、湿度(しつど)を50%程度より低くするのがよいでしょう。

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1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
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