10月20日は世界骨粗鬆症デー! 骨塩定量検査を受けていますか？

こんにちは〜(^^♪

10月20日は【世界骨粗鬆症デー】

今から22年前の1996年10月20日に、”英国骨粗鬆症学会”　が骨粗鬆症の啓発を目的として創設されました

更に、国際骨粗鬆症財団が　『世界から骨粗鬆症による骨折をなくす』　ことを目的に展開しているようです

また、公益財団法人骨粗鬆症財団は、　”骨粗鬆症連携手帳”　を製作し配布しています。

検査結果や投薬状況を記録することにより、適切な医療連携を実施し、患者さん本人の治療意欲を高め、確実な治療継続されることが目的です

　
　∞∞　骨粗鬆症とは　∞∞

骨密度や骨強度の低下により、骨折しやすくなる状態のこと

原因として考えられるのは…

☆続発性骨粗鬆症☆

・糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病によるもの

・薬の副作用（ステロイド剤の長期服用）によるもの

・栄養不足（無理なダイエットなど）によるもの

☆原発性骨粗鬆症☆

・加齢や老化によるもの

・閉経後の女性ホルモン低下によるもの

　

※肌も新陳代謝していますが、実は骨も新陳代謝　〈リモデリング〉　しているんです！！



〈リモデリング〉が続けられることにより、新しい骨が作られていきます

骨吸収と骨形成のバランスが良いのが、健康な骨なんです

このバランスが崩れ、骨吸収の方が上回ると、スカスカの骨になり骨粗鬆症が進行していきます

弱くなった骨は、骨折しやすく気づかない間に骨折している〖いつのまにか骨折〗なんてこともあります

　

そこで、骨を守るためのポイントをご紹介します！！

　
�@検査を受けましょう

・DEXA法　・・・　前腕や腰や股関節の骨に、微量なX線をあてて測定する方法

正確に計測できます

・超音波法　・・・　踵（かかと）の骨に、超音波をあてて測定する方法

X線を使わないので妊娠中の方も安心です

・MD法　　・・・　　手の骨とアルミニウム版を同時にX線撮影する方法

診療所などにも普及しているので、手軽に行えます

・CT法　・・・　コンピュータX線断層撮影法

コンピュータが骨密度を測定します。設備のある大きな病院で、少しずつ普及しています。

※無料で検診を行っている自治体も多くありますので、お住まいの自治体にお問い合わせください(^^)/　

�Aバランスのいい食事

🍀骨を作るカルシウム

牛乳・チーズなどの乳製品

桜エビやしらす干しなど

🍀カルシウムの吸収を高めてくれるビタミンＤやマグネシウム

しらす干し・いわし鮭

きくらげ・たまごなど

🍀たんぱく質

しらす干し・イワシ

鶏のささみなど

🍀骨を形成を助けてくれるビタミンK

納豆（特にひきわり納豆）

パセリ・しそなど

※インスタント食品やスナック菓子などは、カルシウムの排泄を促すので取り過ぎには注意が必要です

　外食の多い方や、小食の方はサプリメントでおぎないましょう！！

☆　ＭＯＳＴチュアブル　カルシウム　☆　


※2粒でカルシウム260mg〈1日の必要量の約半分〉　【180粒・90日分】

☆　ＵＨＡグミサプリ ビタミンD3 SP20日分　☆


※2粒でビタミンＤ₃1000IU〈1日の必要量は100IU〉　【40粒・20日分】　

☆　スピルリナリッチ３００粒　☆


※50種類以上の栄養成分が含まれている、オールラウンドなサプリメント 【300粒・30日分】

☆　ナットウキナーゼEX（さかなっとう）　☆


※2粒で市販の納豆約2パック分のナットウキナーゼが含まれています 【60粒・30日分】

お買い求めはお近くのコクミンドラッグの店舗（コチラ）

または、コクミンドラッグネットショップ（コチラ）に・・・

お待ちしております('ω')ノ

�B適度な運動

・ウォーキング（1日30分程度）や筋力トレーニングを続ける

・紫外線にあたると作られる活性型ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けてくれるので、屋外で活動しましょう

　


3つのポイントを守り骨を強くして、骨折のリスクを減らしましょう(^^)/

今日はここまで！

最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆