2018年10月02日

いまどきシニアは常識やぶり！〜美容におしゃれにグルメに筋トレに〜

こんにちは〜

　　
人生100年時代といわれる昨今、「シニア世代」は元気な方が多いですね(^_-)-☆

　
一般的に、中高年から高齢者のことを「シニア」と呼びますが、何歳から「シニア」になるのかご存知ですか？

　
シニアは英語で、「senior」と綴り、言葉の意味は２種類あります。

　
スポーツ界などでは、「年長者」「上級者」という意味があり、対義語である「ジュニア」と区別されます。

　
○フィギュアスケートは、シニアはなんと15歳以上！

○スポーツの世界だと、30代からシニアの種目が多いようです。

　
もう一つの意味は「高齢者」のことを指します。

　

年金や定年という区切りの年齢である65歳前後からシニアだと考える人もいれば、

50代以降がシニアという考え方もあります。

　
　
結論からいうと、「○歳からシニア」という明確な定義はないようです。
　　

　
　
仕事や家庭がひと段落して、これから自分の時間を大切にしていきたいと考える世代が、「シニア」だとという考えもあるようです。


　
そんな「シニア世代」の興味や関心ごとについて今日は、書いていきたいと思います。

　　
☆元祖「アンノン族」、70年代のファッション雑誌の文化で育った現在のシニア層！

おしゃれにも美容にも積極的です！

　
宝島社が昨年12月に出した「大人のおしゃれ手帖特別編集 素敵なあの人の大人服」は、60代の女性をターゲットに、表紙にはモデルの「結城アンナ」さんを起用！

自分らしく「自然体で楽しむファッション」や「グレイヘアー」を提案して大好評を博しているようです。

　
くわしくは　＞＞＞こちら

　
✨美容への興味関心は6割以上！

　
美容の興味関心があるかという問いに対して

　
　
美容に興味関心がある　62.6%

　
年代で比較をすると、

60歳〜64歳の方が、68.0％と最も多い結果となっています。

　
✨気にしているのは「たるみ」と「ほうれい線」！

　
美容のなかで、以前と比べて気にしていることは？

　
「ほうれい線」と「肌のたるみ」が、47.0%で同率1位!


年代別で比較をしても「ほうれい線」と「肌のたるみ」は上位にランクイン!


多くのシニアの女性が気にしているようです。

　
　
✨10代20代向けの「口紅・リップグロス」を7割が使用！

若者向け（10代、20代）の化粧品、メイクについての興味があるか？使用したことはあるか？

　
「興味があり、使用している」と回答した方が最も多い項目は、

「洗顔料」で、46.0%！

　
　
また「口紅・リップグロス」は71.0%の方が、若者向けの商品を使用していることがわかりました。

　　

　　


　　
ご自身の化粧、メイクに対する満足度は？
　
　
・60歳〜64歳　39.0%

・65歳〜69歳　30.0%

・70歳〜79歳　33.0%

　　　
メイクへの満足度は、60代を超えても半数に満たない結果となったようです。

　
「シニア世代」になっても、女性の美に対する飽くなき探究心には限りがないようですね。

　　
　
【調査概要】

（株）ネオマーケティングのアンケートサイト「アイリサーチ」のWEBアンケート方式で実施
（調査の対象）アイリサーチ登録モニターのうち、全国の50歳〜79歳の女性
（有効回答数）500名

【プリオールジェル美容液】

大人の年齢線にジェル美容液



美容液が肌に吸いつくようになじみ、深くうるおいを与えます。

目もと・口もとにテープを貼ったようなハリ感をキープ。

乾燥による小じわも目立たなくします**。

　
　
☆グルメな「シニア世代」は揚げ物もダイスキ！

「柴田理恵」さんでおなじみの「セルベール」のCM！

＞＞＞　こちら

　
「高齢者は揚げ物を敬遠する！」と思っていた担当者が、飲食店で高齢者が次々と揚げ物に食している様子を見て、胃薬の主なPR文を効能説明から、
　
　
「食を楽しめる胃薬」

　
「いくつになっても食を楽しむ」という前向きなキャッチコピーに変えたところ、

　
「シニア世代」のヒットにつながったようです。

【セルベール】

最近、胃が弱ってきたと感じる方に



3つの働きで胃もたれなどの弱った胃の症状を改善します。

守 る 胃の粘膜を覆ったベール「胃粘液」を増やして、胃を守ります。

動かす 胃の運動を活発にします。

消化する 脂肪を分解して、消化する力を高めます。
　

　
☆筋トレに「いまさら。。。」はないようです。

スポーツ庁の調査によると、

　　
週に1回以上運動している成人全体の割合は、2017年度に初めて半数を超えたようです。

　
　
年代別にみると最も高かったのは70歳代で、前の年度よりも5.6ポイント高い71.3%！

　
　
「シニア」のスポーツ意欲は高く、筋トレで筋力アップを実践している70歳代も増えているようです。

　

　
年を取ってから、筋トレしても本当に筋肉がつくのでしょうか？

　
✨年をとってから筋トレを始めても、若い人と比べると弱冠劣りますが、それに近いレベルの筋力アップと筋肉量のアップが望めるようです。

　
60歳〜70歳代の人が筋トレをして、3ヶ月ほど経った時のデータを調べたら、若い人の筋肉の肥大率とそれほど変わらなかったというデータもあるようです。

　
✨年をとるとタンパク質合成速度が落ちてきます。

　
筋トレ直後は、栄養バランスに気を付け、プロテインとご自分の目指す体型に合った量の糖質を一緒に摂取し、筋肉をつけて、「年をとってもかっこいい体」を作っていきましょう。



　

　　
☆大人の「粉ミルク」があるのをご存知ですか？

　
栄養に優れた赤ちゃんが飲む粉ミルクを、健康のために飲みたいと考えるシニア層のために粉ミルクが商品化されているようです。

　
　
主な購入者は、50代女性以上が９割！

　
「ご自身の子供も粉ミルクで育てた世代」が健康維持のために飲んでいることが多いようです。

【大人のミルク】

カルシウムの栄養機能食品



コップ約1/2杯で牛乳1杯分のカルシウムを摂取できる栄養機能食品(カルシウム)です。

プロテタイト(R)、乳清蛋白質「ミライ80」、ビタミンD、葉酸、コラーゲンも配合。

飲みやすいヨーグルト風味。
　

　
ご紹介した商品は、コクミンドラッグ各店舗、ネットショップで販売中です。

店頭にない場合はお気軽にスタッフにお問い合わせください。

　
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今日はここまで！

最後まで読んでいただきありがとうございました。