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2018年08月08日

『夏の冷え性』は女性特有のものではなく、最近では『隠れ冷え性』の男性も増加中ですよ〜(◎_◎;)

2018年08月08日
こんにちは〜♪

毎日暑い日が続いていますが、みなさん体調の方はいかがですか?

暑い日はついつい冷房の効いた涼しい室内にいる時間も多く、冷え性に悩まされる女性も多いんじゃないですか・・・(>_<)💦 



冷え性は冬のイメージと思っている人も多いと思いますが、実は夏の冷え性が原因で体調を崩す人も多いみたいですよ。 
 

最近では『夏の隠れ冷え性』の男性も急増しているみたいなんです(゚д゚)! 
 
 
  
そこで今日は『夏の隠れ冷え性』についてのお話です♪ 
  
 

▮ 夏の隠れ冷え性の特徴

暑い夏などは血管が広がり血流をよくして、熱を体の外へ逃がそうとしています。

そこに冷たいものなどを摂りすぎたり、部屋の温度を冷やし過ぎると体の熱が必要以上に奪われて『隠れ冷え性』の原因などになってしまうみたいなんですよ!
 

体の表面や手足は温かいのに、内臓が冷えてしまうので【内蔵型冷え性】とも言われているみたいです。 

しかし・・・

 
自覚症状がないので放置していると胃腸炎や膀胱炎の症状のほかに、免疫力も低下して熱中症などになる危険性もあるみたいなので、体の冷やしすぎには十分気をつけてくださいね。 

 

▮ 隠れ冷え性チェックリスト

お腹を触ると、冷たく感じる

顔や手足がほてったり、のぼせたりする

肩こりや、背中にハリがある

下痢や便秘になりやすい

下半身太りが気になる

汗がたくさん出たり、または汗をかかない

肌がかさかさしている

食欲不振

※チェックリストのなかで、3つ以上チェックがあれば『隠れ冷え性』かもしれまんせよ💦 
 
 
 
▮ 隠れ冷え対策

1.湯船にきちんとつかる
冷房で冷え切っている体はシャワーではなく、ぬるめのお湯に5分〜10分ぐらい少し汗が出る程度で湯船につかる。

2.適度な運動で筋肉量を増やす
筋肉量が増えるとたくさんの熱が作られ、冷えにくい体になるのでスクワットや家事のときなどに、つま先だちなどを毎日続けることをオススメします。

3.腹巻などを使う
夏用の腹巻などでお腹を温めると、全身に温かい血液を送ることができ免疫力もアップするので、冷房の冷えなどを感じたら装備する。

4.体を温める食材を摂る
≪しょうが≫
血行をよくして体をあたためる効果があるので、しょうが紅茶や料理などに積極的に取り入れる。 

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  しょうが紅茶の作り方
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紅茶1杯につき、すりおろしたショウガ1片程度を入れて、お好みで黒砂糖や蜂蜜を入れてみるのもいいでしょう♪
 

≪納豆≫
筋肉などを作る成分が含まれているので、基礎代謝を上げるためにも、納豆などの豊富なタンパク質を摂るようにする。
 
 
ほかにも、土の中で育った食材は体を温めるといわれているみたいなので、玉ねぎやにんにく、根菜類や芋類などを加熱して食べると、体を温めることができるみたいですよ♪
 
 
みなさんも冷え防止の工夫をして、暑い夏を乗り切りましょう〜(^O^)/ 
 
 
 

今日はここまで♪

最後まで読んでいただきありがとうございました🍀
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プロフィール
1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
くすり・化粧品・日用品・食品などに限らず、色々な投稿をしていきます〜。
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