2018年07月30日

真夏の健康生活を応援！/各地で行われている猛暑・夏バテ対策をご紹介します(^^)/

こんにちはー

7月20日は“土用の丑の日”でしたね。
今年の夏は“土用の丑の日”が二度あるようで、次は8月1日となるようです。

夏の“土用の丑の日”には、夏バテ防止のため、栄養豊富な鰻を食べる習慣があります。

この習慣は江戸時代の頃からあるようです。昔から夏バテへの対策が取られていたんですね〜。



そして現代でも夏バテを対策するために、各地で色んな活動が行われているんです。

今回はそんな運動や取り組みを、少し紹介していきますよ〜(^^)/
　
　
【クールビズ】

広く親しまれているのは、やっぱり“クールビズ”ですね〜。
　
軽装で仕事をし、エアコンなどの電化製品の使いすぎを避けることで、地球温暖化への対策をするための取り組みです。
　
冷房の使用を抑える事で、夏バテ対策にもなりますね(´▽｀)

出典：COOL CHOICE ウェブサイト　各種啓発ツール(http://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/coolbiz/)
　
ここ数年で、クールビズを行う企業もどんどん増加していて、最近ではクールビズを進化させた“スーパークールビズ”や“くるぶしクールビズ”というのもあるんです。

詳しくは以前のブログで紹介してますよー(^^)/
→コチラ！
　
　
【日傘男子】

紫外線を気にする女性には欠かせないのが“日傘”ですよね。

日傘を差すだけで日差しのカットはもちろん、熱中症の予防にもなるなどのメリットがあります。

そんな夏にはもってこいの日傘を、世の中の男性にも広めよう！という運動があるんです。
　

　
運動の名前は「日傘男子広め隊」！
熱中症患者の多い埼玉県の、県職員の方々を中心として行われている活動だそうですよ。
　
最近ではメンズ用の日傘もあって、かっこいい日傘から渋めのものまで、色んな日傘があるんです(´▽｀)

日本はどんどん暑さが増しているので、身を守るためにも、男性も日傘を手に取る時代になり始めてるんですね〜(~_~;)
　
　
【和傘】
　
近年では、文化や伝統などを楽しむ目的で、日本に旅行しにくる外国人の方が増えているようです。
　
そんな外国人の方向けに、日本の伝統的な“和傘”を貸し出す観光スポットなどが増えてきているそうですよ。
　
日差し除けはもちろん、和を感じる物としても好評を博しているようです。
　
日本の傘を楽しんでもらいつつ、熱中症対策にもなるのはとても良い事ですね("´∀｀)bｸﾞｯ!
　

　
【打ち水】
　
涼むために地面に水を撒く“打ち水”も近年注目を浴びています。
　
打ち水することで、周辺の気温を下げたり、涼しい風を発生させることで、暑さを和らげる事が出来るんですね。
　
都心などでは、多人数で打ち水をするイベントなども行なわれているようです。

大勢で打ち水をすると、水遊びみたいで楽しそうですね〜。
効果も上がるので一石二鳥です(´▽｀*)
　
　　
身体の体調を考えつつ、自分に出来る暑さ対策をしましょう(^^)/

今日はここまで！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。