2018年06月29日

子どもを脅かす夏の『日焼け』や『プール熱』/子どもが夏休みを楽しむために、大人が注意してあげましょう〜(^^)/

こんにちは〜
　
6月ももうすぐ終わりで、もうすぐ7月になります。
　
7月といえば、子どもたちはもうすぐ夏休み！うらやましいですね〜(*^^*)

　
ただ暑い時期なので、子どもが外に遊びに行くする際には、色々と配慮しておきたいことがあると思います。
　
今回のブログは、そんな夏休みの間に子どもに注意してあげたい事をまとめました。
　
　
　
�@『日焼け』に注意！
　
夏の時期は日差しが強く、外で遊んでいるとすぐに『日焼け』しますよね。
　
日焼けは火傷の一種で、日焼けにより赤くなった皮膚は熱を持っており、火傷と同じ炎症を起こしているんです。
ヒリヒリしたり、痛みを伴ったりして辛いんですよね〜(ノД`)・゜・。。
　
子供たちが日焼けしないためにも、夏に出かける際は紫外線対策をしてあげましょう。
　
　
【紫外線対策】
・帽子
黒色の帽子は紫外線を吸収してくれるので、紫外線対策には最適です。
　
ただし、黒色の帽子は熱がこもりやすいので、長時間着用する際には気を付けましょう。
　
・日焼け止め
紫外線対策の定番の日焼け止めは、子供の肌はデリケートなので、低刺激性の日焼け止めを選んであげましょう。
　
海やプールなど、水遊びをする時にはウォータープルーフ(防水加工)の製品を使用しましょう。
　
　
日焼け止めは“コクミンネットショップ”でも取り扱っていますよー(´▽｀)
“コクミンネットショップ”はコチラ！
　
今回は、“コクミンネットショップ”で取り扱っている、親子で使える日焼け止めを紹介しますね( *´艸｀)
　
マミー　ＵＶアクアミルク　【50g】(伊勢半)

食品成分で作られた、ミルクタイプでウォータープルーフの日やけ止めです。
SPF50+ PA++++、デリケートな肌にもやさしく使える低刺激性です。
　
　
【炎症してしまった場合】
日焼けして炎症がひどくなった場合は、まず赤くなった部分を冷やすようにしましょう。
　
冷たい水で濡らした後に軽く絞ったタオルや、流水などを炎症した部分に当てて、しばらくの間冷やし続けておきましょう。
　
　
また、冷やす際や冷やした後にも注意が必要です。
　
●皮が捲れないよう、冷やす際にはシャワーを強く当てすぎないようにする。
●保冷材は直接肌に当てずに、濡れたタオルで巻く。
●冷やした後には保湿ジェルなどを塗る。
　
などの、肌を労ったケアをしてあげましょう。
　
保湿ジェルも“コクミンネットショップ”で取り扱っています(´▽｀)
“コクミンネットショップ”で取り扱っている、日焼け後に使える保湿ジェルを紹介しますね(*´ω｀*)
　
サンベアーズアローバジェル 【200ｇ】(近江兄弟社)

天然保湿成分のアロエベラエキスが、日やけした肌にうるおいを補給して肌あれを防ぎ、お肌をひきしめます。
　
　
�A『プール熱』に注意！
　
夏休みの間に子どもの間で流行するのが『プール熱』と呼ばれる病気です。
　
正式名称は『咽頭結膜熱』と言って、“アデノウイルス”という菌に感染すると発症します。
　
プール熱と呼ばれていますが、プール以外の場所でも感染し、どの季節でも発症する可能性があるんです(*_*)
　
　
【潜伏期間・症状】
アデノウイルスに感染してから発症するまで、5日〜7日ほどの潜伏期間があります。
　
プール熱にかかると・・・
●発熱(38℃〜40℃)
●結膜炎(充血・目やにの増加など)
●喉の痛み・腫れ
といった症状が主に表れます。
　
他にも嘔吐や下痢、頭痛や咳といった風邪に似た症状も出るようです。

　
これらの症状が収まるまで、4日〜7日ほどかかります。
　
プール熱に対しての特効薬はないので、発症した時は、小児科の医師と相談しましょう。
　
　
【予防】
プール熱は感染症なので、予防には帰宅後の手洗い・うがいを心がけておきましょう。
　
また、感染力が高く、飛沫感染や接触感染によって子供だけでなく、大人も感染することがあります。
　
家族にプール熱の方がいる場合は、食器・タオル・洗面器などの共有は避けておきましょう。
　
子どものために、親自身も対策をしておくことが大切なんですね〜(-_-)
　
　
市民プール以外にも、幼稚園や学校、習い事などで子供はプールに入る機会は多いです。
　
子どもは免疫力が弱く、夏の暑さで更に免疫力が低下しているので、体調に少しでも異変があったら、ゆっくり休息をとらせてあげましょう。
　
今日はここまで！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。