ゆるキャラ紹介＜セバスチャン編＞

こんにちは〜

　　
コクオー＆ジョオーシルクは

「とある国」に４つのキャラと一緒に住んでいることは皆さんご存知ですよね♪
とある国のご紹介は　コチラ

１月３０日のブログでは、「ピヨミン」

３月１５日のブログでは、「クマミン」

４月１７日のブログでは、「モコミン」

をご紹介させていただきましたが、

　
今日は、「とある国」の
★執事★「セバスチャン」のご紹介です(*´ｪ`*)
　
「セバスチャン」は「パパオー」からの信頼も厚く、「コクオー」のことをまかされています。

「コクオー・ジョオーシルク」も、とっても頼りにしているんですよ



礼儀正しく丁寧で柔らかな物腰は、まさに紳士！！
執事のかがみです★


アルバイトに行く時も、とある国に帰る時も、コクオーとジョオーシルクを乗せてくれます。


頼まれると、お迎えにも行きます。


きっちりした性格で、遅刻なんてもってのほかです！
自慢の俊足で、必ず約束の時間に間に合わせてくれます。


　

*:..｡o○☆ 執事について ☆○o｡..:*

○執事とは○
上流家庭での上級使用人で、家事、使用人の指揮管理をする役職です。

○仕事内容○
・主人へのお給仕やお客様へのおもてなし
・手紙の仕分け。
・新聞にアイロンがけ（新聞のインクを乾かして手や服を汚さないため）
・ワインセラーの管理。
・男性主人のヒゲソリや散髪、衣装の管理や身支度
・主人のスケジュール管理
・男性部下の監督、教育

○執事の現在○
1930年代のイギリスには3万人いた執事は、80年代には100人前後に減っていまいました。
しかし現在、英国内で働くイギリス人執事は推定5000〜１万人。
欧米に加えてロシアや中東、インド、東アジア、中国などの国外での雇用はさらに多いようです。

プロとして働いている執事たちのほとんどは、専門の養成機関の卒業生です。
執事の養成所があるのは、イギリス、オランダ、カナダ、アメリカ、オーストラリア、南アフリカ共和国など英語圏が多いようです。
ちなみに日本には今のところありません。

養成所の入学者は、年齢も国籍も様々ですが、生徒の25％が女性だそうです。。
イスラム諸国には親族以外の男性が女性に触れてはならないと定める地域が多いため、執事は女性であることが多いそうです。。
日本では執事と言えば男性！といった感じですが、女性執事の需要は意外と高いようです。

○その他○
セバスチャン・ミカエリスとは、実在する17世紀フランスの宗教家です。
セバスチャンの名前はこちらからきているのかもしれませんね。
アニメ『アルプスの少女ハイジ』のクララの屋敷の使用人や
アニメ『黒執事』の主人公でも知られていますね。

日本には、「執事養成所」はありませんが、お嬢様気分に浸れる「執事カフェ」はあるようですね。
　
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「とある国」に住んでいる６つのキャラクターすべてのご紹介が終わりました。

これからも、コクオー＆ジョオーシルクと力を合わせて頑張っていきますね〜


　
今日はここまで！
最後まで読んでいただきありがとうございました。