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2017年11月15日

七五三の由来って(・・?

2017年11月15日
こんにちは〜(^^♪

今日11月15日は、七五三(しちご)さんです☆彡

七五三さんの由来を調べてみると・・・

江戸時代に、第5代将軍の徳川綱吉が長男の健康を祈ったのが、始まりと言われているそうです!!
 
 
 
 
着物を着て、神社やお寺で祈祷していただいて、千歳飴をもらった覚えがあります(*^▽^*)

それぞれの歳で、どんな意味があるんでしょうか('ω')ノ

・3歳(満年齢2歳になる年)
     ↓
 《髪置きの儀》【男女共】


江戸時代までは、子供の髪を剃る習慣があったそうで、この日からは伸ばし始めるという儀式。

・5歳(満年齢4歳になる年)
     ↓
 《袴儀》【男の子】


男の子が初めて袴を着始める儀式。

・7歳(満年齢6歳になる年)
     ↓
 《帯解きの儀》【女の子】


紐付きの着物から、大人と同じ帯を結び始める儀式。
 
 
 
 
七五三さんといえば、”千歳飴”

着物姿で”千歳飴”をもった、可愛らしい記念写真がある方も多いのではないでしょうか?

細く長い”千歳飴”は親が子供に『無事に長生きしてほしい』という願いからきているようです。

長ければ長い方がいいというのではなく、実は”千歳飴”のサイズは⦅直径15mm以内で長さは1m以内⦆と決められているんですって('ω')

 
神社とお寺では参拝の仕方が少し違うようなので、ご紹介します〜

=====神社での参拝の仕方=====

●鳥居をくぐる前には服装を整え、一礼をする

(帽子をかぶっている場合はとりましょう)

●参道は端を歩く

(真ん中は神様が通る道なので)

●手水舎の水で心身を清める

(神前に向かう前に手と口を清める)

●賽銭箱の前で一礼し、静かにお賽銭を入れる

●鈴を鳴らしニ礼ニ拍手一礼の順でお参りする

●参拝が終わり鳥居をくぐる時は、向きを変えて一礼をしてから境内を出る

=====お寺での参拝の仕方=====

●山門の前で本尊に向かって一礼する

●手水舎の水で心身を清める

●線香などがある時は献香する

●賽銭箱の前で一礼し、静かにお賽銭を入れる

●胸の前で合掌して祈ります

(お寺では手をたたかずに、そっと手を合わせましょう)

 
お参りの後は、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に食事をとったり、記念撮影が出来る写真館も人気です♪


記念撮影がまだの方は後撮りもできますよ〜♪

・家族みんなで記念撮影したい

・ヒーローやプリンセスの衣装を着て、写真撮影したい

・キャラクターと一緒に撮影したい

などなど、ご希望のシュチュエーションで素敵な思い出が出来るといいですね〜!

スタジオアリス(コチラ

スタジオマリオ(コチラ

たまひよの写真スタジオ(コチラ

まで(*^。^*)  
 


 
 
今日はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆  

 
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プロフィール
1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
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