2017年10月10日

10月10日は目の愛護デーです。目のトラブルに気をつけましょう。

こんにちはー！

本日10月10日は目の愛護デーと言われている記念日なんですよ。

歴史は結構古くて1931年に制定されたんです。昔は”視力保存デー”と呼ばれていて、失明予防のために始まった運動だったようですね。

今回は目の愛護デーにちなんで、現代におきがちな目のトラブルについて調べてみました(´▽｀)


�@マイボーム腺炎
最近若い女性の間で、マイボーム腺炎というまぶたが炎症する症状が急増しているんです。

まぶたのふちにはマイボーム腺という小さな穴があり、ここに細菌が感染してしまうと、マイボーム腺炎になるんです。

女性にマイボーム腺炎が急増している理由は、アイメイクやまつ毛エクステを目のギリギリまですると、このマイボーム腺を塞いでしまうからなんです。

マイボーム腺は涙を乾きづらくする油分を分泌していて、ここが塞がると油分が少なくなって、ドライアイになりやすくなるんです。

ドライアイになると、黒目が傷つきやすくなったり、マイボーム腺炎の元になる細菌が入りやすくなるんです。

蒸しタオル、専用のホットアイマスク等で目を温めると、マイボーム腺の働きが促進されて、詰まりを予防する事が出来ますよ。

ホットアイマスクはめぐりズムなどが有名ですね。

ネットショップでも取り扱っていますよ〜。コチラ

アイメイクをするときは、まぶたのきわまでの化粧は控える・その日のうちに落とすなどして、目の周りを綺麗にしておくことが大切なんですね〜(~_~;)

アイメイク落としを使用すれば、メイクを綺麗に落としやすくなるのでおすすめです。
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�Aカラコンでのトラブル
カラコンが原因で充血を起こすなど、トラブルが増加傾向にあるようです。

カラコンは通常のコンタクトよりも目への負担が強く、間違った使い方すれば、角膜に傷が入ったりすることもあるようです。

カラコンは医薬品ですが、購入時に眼科で受診しない人は半分以上にもなるようですね。

グラフはビヨウナンデスの調査結果です。

またコンタクトが汚れたまま使用すると、マイボーム腺炎などの目の障害も起こりやすくなります。使い切りタイプを使うか、しっかり洗浄するのが大切ですね。

カラコンを買う時や、使用した時に違和感を感じたらすぐに眼科で診断を受けましょう(^^)/~~~


�B視力の低下
昔と比べてインターネットやスマートフォンが普及して、視力が低くなる人が多いという話を聞いたことはありますか？

特に子どもへの普及の速度は高くて、今は多くの小学生が子供向け携帯やスマートフォンを持っているようですよ。

グラフはＭＭＤ研究所「2014年子供を持つ母親の携帯電話・スマートフォンに関する意識調査」の調査結果です。

裸眼の視力が1.0未満の小学生は平成15年〜平成25年までの10年の間で約5%ほどが増えたようです。


視力の低下を防ぐには・・・
・パソコンやゲームを30分続けたら、10分ほど目を休ませる。
・遠くを見る、窓の外など、出来るだけ遠くを見る。
・目の周りをほぐして、筋肉の血行を良くする
・まばたきをよくする
などを意識して取り組むのが大切なようですね。

また、ルテインという成分には視力低下を予防する働きがあるんですよ。

ブルーライトなどの光による目へのダメージ減らしたり、白内障などの色んな目のトラブルにも、効果が期待されています。

体内では合成しないので、ケールやほうれんそうなどの緑黄色野菜やサプリメントなどで栄養を摂る必要があるんです。

特に副作用や悪い飲み合わせなどはなく、グミ型で食べやすい『UHAグミサプリ』もあるので、子どもにもおすすめですよ(^^)

ルテインのサプリメントはネットショップでも取り扱っています。コチラ


今回はここまで！
最後まで読んでいただきありがとうございました。