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2017年10月02日

コクミンオリジナル《健康レシピ》『ひじき』と『じゃがいも』のレシピ/店頭で配布中で〜す♪

2017年10月02日
こんにちは〜(^^♪

コクミンオリジナル≪健康レシピ≫店頭で配布中で〜す♪

是非、お近くの店舗(コチラ)でチェックしてみてくださ〜〜〜い(^O^)/


前回の健康レシピ『キムチ』と『きな粉』のブログは(コチラ)から

今回の≪健康レシピ≫のご紹介で〜す!!

∞∞∞∞∞ひじき∞∞∞∞∞

ひじきは、何といっても”鉄分”が豊富で貧血予防にいいですね〜(^◇^)
 
 
ただ、海藻類には《ヒ素》が含まれているものが多いようですね…

《ヒ素》には人体にあまり影響のない”有機ヒ素”と危険性があると言われている”無機ヒ素”があって、ひじきに含まれているのは”無機ヒ素”なんです(*_*)
 

”無機ヒ素”を1度に大量にとると、腹痛や嘔吐などの症状が起こったり、長期間とり続けると神経障害などが起こることもあるといわれています。




日本産・韓国産・中国産、産地に関わらず”無機ヒ素”は含まれていますが、”無機ヒ素”は水溶性なので、水戻しやゆでこぼしをすることで、減らすことが出来ます('ω')ノ
 
そこで、ヒ素を減らす調理法を紹介しま〜す!!

≪農林水産省≫

乾燥ヒジキのヒ素を減らす調理法の調査結果(→詳しくはコチラまで)』  

この調査結果では、水戻しやゆでこぼしで5割から9割程、”ヒ素”が減っていますが、【鉄分・カルシウム・食物繊維】などの栄養成分は、ゆでこぼしでも7割以上残るようです♪♪

そして、パクチーやにんにく・長ネギなどは、”ヒ素”の排出を促進してくれるので、一緒にとるといいですね〜(*´ω`)

 
∞∞∞∞∞じゃがいも∞∞∞∞∞


じゃがいもはみかんと同じ位、ビタミンCが多く含まれているんです\(◎o◎)/女性にはうれしいですね♪
 

ビタミンC→風邪の予防・美肌に

カリウム→むくみ・高血圧の予防

ビタミンB1→胃腸の調子を整える

などなど、たくさんの栄養分があります☆



更に、じゃがいもに含まれているビタミンCは、でんぷんに包まれていて熱に強いので、調理しても安心!!

ただ、ゆでると水に溶けだしてしまうので、蒸したり焼いたりがおすすめです

皮にもカリウムが含まれているので、皮付きのまま蒸すと栄養バッチリ♪

 
=====フライドポテトやポテトチップスは、カロリーが気になるってかたに=====

じゃがいもの皮をむいてスライサーで、ポテチ風におろします。

油を引いたフライパンに、薄く広げて両面をこんがり焼いて

お好みの塩コショウや粉チーズで味付けしてください('◇')ゞ

パリパリの食感がお子様にも、お酒のおつまみにもピッタリ!!



今日はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆
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プロフィール
1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
くすり・化粧品・日用品・食品などに限らず、色々な投稿をしていきます〜。
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