2017年09月19日

季節の変わり目には体調管理にご注意を！

こんにちは〜(=^・^=)

朝晩少しずつ過ごしやくすなってきましたネ(*'▽')

秋は「食欲の秋」「スポーツの秋」と一年中もっとも過ごしやすい時期でもありますが、その反面体調を崩しやすい時期でもあるんですよ(;^ω^)


原因としては、朝晩と昼間の気温差が大きくなり、この変化の影響で体温を調節する自律神経が過剰にはたらき、風邪を引いたり、バランスをとるのが難しくなってしまうからだそうです(-_-;)

　　♪**季節の変わり目の対策方法**♪

▷▶　睡眠をしっかりとる
▷▶　ぬるめのお風呂でリラックスする
▷▶　適度に運動をする
▷▶　栄養バランスの取れた食事を摂る

他にも自分の趣味を楽しんだり、お友達と遊んだりとストレスを発散することも大切ですよ〜!(^^)!

　
　

「食欲の秋」と言えば、【秋の土用の丑】で、おいし〜いウナギがありますね(#^.^#)

では何故【土用の丑】というのでしょうか...？！



【土用の丑】は、「土用」と「丑の日」の二つが組み合わさって出来た言葉みたいなんですよ(@_@。

◆「土用」とは・・・

古代中国では『五行説』と言って、万物は（木・火・土・金・水）の５種類の元素で成り立っていると考えられていました。

「土用」はその『五行説』に基づく季節の分類で、下記の季節になっているみたいです♪
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歴の上で四立（立春・立夏・立秋・立冬）の直前１８日の期間のことを指しています。

・立春⇒2/3〜5の前約18日間⇒1/17〜2/3頃
・立夏⇒5/4〜6の前約18日間⇒4/17〜5/4頃
・立秋⇒8/6〜8の前約18日間⇒7/20〜8/6頃
・立冬⇒11/6〜8の前約18日間⇒10/20〜11/6頃



◆「丑の日」とは...

十二支の丑（うし）の事で１８日間の「土用」の期間のうち、その期間に当たる十二支の丑の日が、 【土用の丑】となるみたいですよ!(^^)!



◆【土用の丑】の日にウナギを食べるのは...

江戸時代の売れ行きの悪かったウナギ屋が、発明家の平賀源内に相談した所、「本日、土用の丑の日」という張り紙を貼りなさいとアドバイスしたみたいです(≧◇≦)

物知りの源内さんの言うことならと、お店は大繁盛して【土用の丑】の日にはうなぎを食べるという風習が、定着したみたいです(*^^)v


　

食欲の秋は食べ過ぎて、体調を崩しやすい時期なので、「タのつくもの」や「青い」食べ物が昔からいいと言われています。

▼タのつくもの▼
*☆*ﾟ♪ﾟ*☆*ﾟ♪*
（筍・玉ねぎ・太刀魚・タコ・・高菜など）

▼青い食べ物▼
*☆*ﾟ♪ﾟ*☆*ﾟ♪
（サンマ・サバ・ナスの漬物）　
　

テレビやネットでもブームになっている「氷酢たまねぎ」も体にいいと、言われているみたいですよ〜!(^^)!

酢は中性脂肪の低下・血流を促進させる働きと、玉ねぎは血液をサラサラにする効果があるので、２つを合わせた「氷酢玉ねぎ」は、腸内環境も改善してくれるので免疫力アップやダイエット効果にもいいみたいなんですよ〜♪



▼氷酢たまねぎの作り方▼
*☆*ﾟ♪ﾟ*☆*ﾟ♪*☆*ﾟ♪ﾟ*☆

たまねぎ … ２個（大きめのもの）
酢（黒酢がオススメです） … １５０ｍｌ
はちみつ … １００ｍｌ

�@玉ねぎの皮をむいて、包丁で４等分に切る

�Aミキサーを用意して玉ねぎ・酢・はちみつを入れる

�B製氷皿に流し込んで冷凍庫で一晩凍らせる

＊簡単に出来て１日２個食べるのがオススメです!

気温の変化などで、体調が崩れやすくなる前に、衣類などを調整しながら、栄養バランスの摂れた食事を心がけてくださいネ♪
　
　　
　
今日はここまで〜♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。
お手間でなければ「いいね」してね(^_-)-☆