2017年08月07日

車酔いなどの、移動トラブルを事前に対策しましょう！

こんにちはー！

夏もそろそろ中盤！
お盆も近づいてきましたね〜。

お盆は夏の間で一番長い連休期間なので
ご家族や友人と出かけたりする方も
多いのではないでしょうか？？

私も小さい頃は旅行に行けたり親族と集まれるこの時期が楽しみでした(´▽｀)




ただ、連休は道路がよく込み合ってて、ニュースを見れば高速道路の渋滞の映像がよく流れていますね〜。

お盆初日あたりは“帰省ラッシュ”が毎年よく話題になってます。

そこで今回お盆の帰省の際の交通手段について見てみました!

下のアンケートは車を持っている20代〜50代のドライバーの方で、今年のお盆に帰省する予定の方々の声です。



車が約9割でダントツ1位でした！渋滞が起こる訳ですね〜。。。


また、夏は猛暑の影響で車の中でも体調をくずす方が増加する時期で

長時間の移動や、直射日光を浴び続けたりするなどで、車酔いや熱中症などになりやすいようです。

熱中症対策には身体を冷やす物やスポーツドリンク。

車酔い対策には酔い止め飲んでおいたりして事前に準備をしておきましょう〜


（車酔いの豆知識：車酔い対策の飲料水として、糖があり胃の調子を整えてくれる炭酸飲料がオススメ！

一気に飲みすぎずに適度に飲めば心強い味方になってくれます(´▽｀*)

オレンジジュースなどの柑橘系は乗り物酔いを加速させるので控えておきましょう）


特に小さい子は
体温調節などの体の管理が難しく
エアコンでの空気の乾燥や

チャイルドシートの熱によって
熱中症や脱水症状
になりやすいようです。。。



チャイルドシートの熱を気にする方も多いようですね(+_+)

定期的に空気の入れかえをしたり、直射日光による熱などに気を付けてあげる事が大切なんですね〜

夏場の車での移動の時は子供さんをよく気にかけてあげてくださいね！


これらの対策として昼とくらべて車が少なく
涼しい夜の間に移動するのもよさそうですね。


ただ、普段なら寝ている時間に運転をすると
疲れていたりついつい眠くなってしまいそうです。

特に夏は夏バテなどで疲れやすく、居眠り運転が増えるようですね...。o○



車を持っていて月に一回以上運転する18〜59歳の男性のアンケートです。
居眠り運転は40代の方によく多いようですね〜。


そこで眠気を感じたら、、、

気分転換に窓を開けたり、パーキングなどに車を停めて15分以内の仮眠をとって、寝起き後は軽くストレッチしたりして、脳も身体も目覚めさせておきましょう！

他にも、普段あまり聞かない音楽を流す、辛いガムを噛んだりなどして身体に刺激を入れましょう。。

翌日以降も元気よくで活動するために
移動だけに体力を全て持っていかれないよう、身体に休憩を入れてあげましょう！

目の疲労対策に目薬を持ち歩いたりするのもオススメですよ！



せっかくのお盆、なるべく体調や事故に気を付けて気持ち良く過ごしたいですね〜


今日はここまで！
最後まで読んでいただきありがとうございました〜