2017年07月13日

現場系女子増加中♪

こんにちは〜
　
　
屋外のお仕事の方たちは、暑さが厳しい季節になってきましたね(ヽ(；´Д｀)ﾉ)

そんな屋外での体力の必要とされる、建設業や運送業、整備士などは、「男性の職場、職業」というイメージが強いですよね？

しかし、最近は女性が増えてきているんですよ(^^)/


　
　
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けんせつ小町
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今まで「男の世界」とされてきた建設現場。

最近は、女性が働くことは特別なことでは、なくなってきているようです。
日本建設業連合会（日建連）が名付けた「けんせつ小町」は、そんな女性たちの愛称です。


「けんせつ小町」が誕生した背景には
業界を取り巻く深刻な人材不足があります。

2020年の東京五輪に向け、活気づいている建設業界ですが、国内の建設就業者数は横ばいのようです。

人手不足解消策のひとつに、女性の雇用に期待が高まっているのです。

国や日建連などは平成26年に
現場監督などの技術職、左官工や溶接工などの技能職の女性を5年以内に倍増させる目標を掲げています。

　
女子学生向けの現場見学会の実施。

複数の女性が所属する現場組織を「なでしこ工事チーム」として登録する制度を新設。

第1号の「チームなでしこ外環田尻」を皮切りに、首都圏や関西圏などで、23チームに拡大しています。

ヘルメットにロゴマークを貼ってもらい、意識改革も進めています。

　
平成26年8月22日に国土交通省と業界団体が共同で、女性も働きやすい、現場環境実現の実践事例や、
女性の活躍を応援する取り組みについてテーマ別に紹介した「建設業女性の活躍応援ケースブック」を作って、女性の就労を応援しています。

女性用トイレや更衣室の整備、仕事と家庭を両立できるような環境づくりなどへの取り組みも盛り込まれています。

　　
日建連が「けんせつ小町」について紹介しているページは

くわしくは　＜＜コチラ　

　　
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トラガール
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阪神の「トラガール」ではなく、

今回は、トラックドライバーの「トラガール」について、ご紹介させていただきます。



トラック運送業界は、他業種に比べて女性の進出が遅れてたようですが、

大型免許を保有する女性は全国に13万4千人以上にのぼっており、ドライバーを職業の選択肢として考える女性は潜在的に、一定数見込めると考えられています。

　
近年は、細やかな気配り、高いコミュニケーション能力、丁寧な運転など女性ドライバーならではの能力発揮を通じた、業界の活性化を図るべく、
女性トラックドライバーの活躍に注目が集まっています。

　
国土交通省自動車局では、トラック運送業界における女性の活躍を促進するため、女性トラックドライバーを「トラガール」と名付け、「トラガール促進プロジェクト」を立ち上げ応援しています

くわしくは　＜＜コチラ

　　
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グラハン女子
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航空機を誘導したり、貨物の積み下ろしを行ったり、航空機を所定の時間に離着陸させるためのさまざまなサポート、地上サービス業務を総称して「グランドハンドリング」と呼びます。

その業務に関わる女性を「グラハン女子」と呼び、最近テレビでも紹介され、注目されています。

　　
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現場系の女子のおしゃれ
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機能的でかわいいおしゃれな作業着や工具入れなども販売されています。

　

ガテン女子を応援する、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」をあしらった工具袋が誕生しました。
ハローキティを腰袋や釘袋、工具差しに採用したコラボ商品は世界初💛

実用面での大きなポイントが軽量化！
通常の男性向け商品より3〜4割も重量を抑えた商品です。

ハローキティの工具袋は、メーカーの基陽（きよう）が、

「現場でおしゃれに活躍する女性を応援したい」の思いから生まれたそうです。

　
基陽のサイトは　＜＜コチラ　
　
　
屋外の仕事が多いので、やはり日焼けが気になるようですね。

コクミンブログでも、人気の日焼け止めランキングをご紹介させていただいています。

くわしくは　＜＜コチラ

　
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漫画でも話題になっています
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☆ドボジョ

ドボジョ……それは“土木系女子”！　
建設機械にあこがれて、衝動的に建設会社に就職してしまった桜子。
家族には銀行に勤めているといつわり、取引先のイケメンには、男性と誤解され、職場では悪戦苦闘……。
それでも、夢だった仕事に燃えるドボジョのお話。

　
☆空より高く


離島の空港でグラハン女子（地上作業員）として働く窓花。
仕事も島での生活も大好き！

　
　
　
今まで、女性が就きにくかった現場系のお仕事も、女性を受け入れやすく整備され、少しずつ女性が増えているようですね。
興味のある方は、見学会などから参加されてもいいかもしれませんね。

現場で輝く女性たちを紹介したサイトは　＜＜コチラ

　
　
　
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。